塩レシピVol.6:塩辛を肴に一杯いかがでしょう?
秋も終わり冬も間近に迫ってきましたが、寒くなってくるとあたたか〜いお酒が恋しくなる方、結構多いんじゃないでしょうか? そんなみなさんにおすすめなのが、手作りの塩辛! 思いのほか簡単に作れて美味しい。思わず飲み過ぎない様に注意ですゾ。《材料》

●塩辛
- イカ 1杯分
(肝を使用するので、なるべく新鮮なものor船凍イカがおすすめ) - 塩 適量
(肝が全部隠れるくらいの量) - 一味唐辛子 適量
塩辛の作り方
下準備
- イカの足の付け根から指を入れ、軟骨ごと引っ張って内臓ごと取り外します。
- イカの皮をはがします。足の吸盤は、塩などでヌメリをとるようにこそぎとります。
肝を使用するので、内臓を取り外す時は破れないように注意!
肝の部分
- 肝だけをきれいに取り外します。(スミの袋も取り除く)
- 肝の水気をキッチンペーパーなどでとり、肝が完全に隠れる位の量の塩で包みこみます。(この塩は再利用には向かないです)
- そのまま、ひと晩冷蔵庫に置きます。
イカの身
- 水気があると味がなじみにくく腐りやすいので、キッチンペーパーかピチッとシート(あると楽)などで余分な水分をとります。
- 一晩冷蔵庫に寝かせたら、好みの大きさ(刺身用)に切り分けます。
ラップも何もかけずにそのまま一晩おいても、庫内が乾燥しているので大丈夫ですが冷蔵庫に匂いが付くかも知れません。
作り方
- 一晩塩漬けにした肝の塩を取り除き、裏ごします。(面倒な方は絞り出すようにして中身を取り出して下さい。)
- 切り分けたイカの身とよくまぜあわせて出来あがりです。
- といいたい所ですが、混ぜ合わせてすぐだと味がなじみません。
なので、なるべくなら、もう一晩寝かせたほうが、うま味がでてきて美味しくなります。
日が経ちすぎると臭みがでてきますので、早めに食べましょう。
2〜3日おく場合には、1日1回かき混ぜて下さい。(ぬか床みたいな感じです)
調理のポイント
- 肝を塩で包み込む時間を長くすれば、塩味も濃くなります。
- 食べきりサイズで、いろいろ塩加減を変えたりするのも面白いですよ!
レシピ作成:小池 豊(専門調理師・利き酒師)







